人は、水がないと生きていけません。人体の約60パーセントは水分でできています。そしてその水分の40パーセントは細胞内にある細胞内液です。
細胞の種類によっても異なりますが、細胞重量の70~90パーセントも水で占められています。細胞は人体を構成する最小の単位です。細胞をさらに細かく分解してゆくと元素に到達します。
現在発見されている元素は100あまりですが、人体の構成に使われているのは約30種類です。主なものは酸素、炭素、水素、窒素の4種でこの4つだけで全体の96パーセントとなっています。
4種類の中でも最も多いのは酸素です。人体の中での酸素は水素や炭素などの他の物質と結合しており、体重1グラムあたり650ミリグラムの濃度で存在しています。
